絵画が好きで現役のころ引退したらぼーっと見ていたいと思ってかなりの枚数を購入したものをひっぱりだしています。ただ整理ができていないのでバランス悪く落ち着きませんが、見ていて感動を覚えるものもあります。昔から涙もろいところもあったのですが、爺になって拍車がかかってきました。300年前の絵を見て涙がわいてくるのです。音楽もそうですがコピーでは味わえない良さがあります。
何時までも感動できる人生を送りたいもんです。音楽室計測してみました
SPから80㎝です wooferのportは27.5Hzで設計製作してもらっていますが、うまく稼働していないような気がします、製作時にきちんと計測もしているはずなのですが?
試聴位置 SPから3mのセンターです
レベルをいじっているだけでイコライザー等はいじってません、嫌な音がしないというのは波形の荒の少ないことで理解できます。音楽室は簡易防音はしていますが音響対策は何もしていません。
何もしていない部屋の割には良いと思います。
今回のwooferも悪くはないと思いますが、前のアキュトンの完成度からするとこんなもんかしらというレベルです。大幅なqualityupを目指していましたが、残念ながら今のところ目標の楽曲の20%は良い音で視聴したいにはとても到達していません。そういったレベルでは前wooferと変わらないのです。
当然ですが音質は違いますが、好みでしょうという事です。
今回のセットにして4名の方が視聴していますが、みなさんには拍手喝さいをいただいています。
今回のセットにして4名の方が視聴していますが、みなさんには拍手喝さいをいただいています。
しっかし自分では全然満足しない音です、オフ会やイベントで聴いても満足できないのですから、幻を追いかけているんでしょうね。次は何をすれば良いのでしょうか?
自分の求めている音はヘッドフォンが一番近いところにありましたが、最近はヘッドフォンの音も満足できません。(ヘッドフォンアンプも色々いじっているので、迷路に入ってしまったのでしょうか?)
visualでなく音楽でも感動したいのよ~
WFは位置・角度により、音の明瞭感(高音まで関係します)が変わります。
理由は、おおざっぱにいうと、WFの振動が部屋の空気を動かしており、MDやTWはそれを色づけしているにすぎないから。
そのあたりから攻めるとすると、WFの後ろの壁と横の壁からの距離をカット&トライで探っていく。
もう一つ、WFの上下角度・左右の開き角度も探っていく。
ただ、位置と角度も連動して変化していくので、探るのは余計難しくなります。
(だから、角度一定にして位置から先に探る方がわかりやすいです)
一般的にはリスナーの顔に向くようにSPユニットを調節する、と解説されているHPは多いですが(当初はそれでもよいです)、突き詰めるとそのようにはならないです。
(私の感覚でいうと、部屋全体の空気が澱みなくWFの波に満ちている、という感じ)
お付き合いのある方で、そのような調整をなさっている方がおられれば、その方のご意見を参考になさってみてはいかがでしょう?
(自分でやるとゴールは数年掛る覚悟をしなければなりません)